こんばんわ!ちょころです♪(。・ω・。)ノ
今日は結構知られていない名作のお話。
『 デュープリズム 』
11年前に発売された知る人ぞ知る隠れた名作。
スクウェア黄金時代のスタッフで
1人2役以上という驚きの超少人数により作り上げられた
フルポリゴンRPG。
キャラ良し・ストーリー良し・曲良し・戦闘良しの完成度高い作品。
主人公は2人いるが
お互い同じ世界で別の視点からのストーリーがあり
終盤に行くにつれ物語はクロスしていく。
しかしお互いの物語の印象が全くの別物であり
2人とも戦闘法が全然違うので
お互い違ったプレイが楽しめる。
ルゥはシリアスで感動する。
ミントはコメディで笑える。
2人をプレイする事で
お互いの立場・気持ち・謎がわかり
1つの物語になる。
そして、敵味方1人1人のキャラが生きていて
後半に行くにつれボロボロになる作品と違い
最後まで上手くまとまっている。
EDも終わった後は達成感と気持ち良さが残る。
そこが名作と呼ばれる所だと思う。
ルゥ編のサントラ
ミント編のサントラ
嬉しい事に、PSNアーカイブスでPSPでDLプレイ出来るようになるらしい。
スクウェア・エニックスは、スクウェア時代の名作ソフトPS「デュープリズム」の
PSNアーカイブス化を決定したと、Twitterで発表しました!
PS熟成期である1999年10月14日に発売されたソフトで
売り上げはそんなにいってないです(日本で14万本)が
とても評価の高い作品です。
お待たせしました。本日の新規提案です。
「FF9」に続き、名作PSソフト「デュープリズム」PSNアーカイブス化を決定しました。
皆様、ご意見ありがとうございました。
杉本談『デュープリズムはとても小さなプロジェクトでした。
当初は知名度が低かったにも関わらず
10年経った今では多くの方に支持して頂き感謝しています。
スタッフが全力を出しきった作品です。
ミントとルウの2人の物語を、ハイクオリティなローポリゴンでお楽しみください。』
当時、知名度低いってレベルじゃなかった。
かなりもみ消されてたと思うんだけど…。
何かの発売とかぶってたんだっけなぁ?
それでもプレイした数少ない14万人の心に残った作品だから
実現できたのだと思う。
今でもソフト大事にとってあるけど
PSPでもう1度やりたいと思う作品。
ただ『当時としては面白かった』わけであって
今からプレイする人にオススメとは言えない。
『当時としても面白くないゲーム』を出している
最近のスクエニ作品よりは気持ちいい作品になってると思う。
それにしても11年か。
長かったなー。
そういえば
私が多分産まれて初めてやったであろうゲームを見つけた。
↓スクエニ公式↓
http://www.square-enix.com/jp/archive/appletown/
な…内容が、マニアックだな…。
なんかひたすら女の子に電話かけさせてた気がする。
おい!産まれてねーぞ!
っていう奴は、そっとブラウザ閉じるんだ。
この時点で、ドラクエ1・2やFF1あたりが我が家にあった気がする。
プレイはしてなかったけど、ずっと隣で見てた。
ゲーマー 一家 乙であります。
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